岐阜基地航空祭2012 撮影情報編

今回は撮影に関して
航空祭に行って写真を撮りたいという方向けの情報になります。


航空祭の時は基地内に入れますので、北側のエプロンから南側の滑走路に向かって写真を撮ることになります。
快晴であれば完全に逆光ですね。
機動飛行などは完全に機体がシルエットになってしまいます。

なので慣れてる人は基地の外の南側に集まるわけです。
今回は曇天、雨天だったのでエプロンから撮る事になりました。

ではエプロンからだったら、どんなレンズを持っていけば良いのでしょうか。
僕の機材はNikon D300s + AiAF-S 300mm F4(サンヨン) + TC-17E2(1.7倍テレコン)です。
35mm換算で約750mmになります。

テレコンですが、ネットではテレコンよりトリミングの方が良いと言う情報が比較的多く出ていますので、これまではテレコンはあまり使っていませんでした。
しかし、航空祭前に検証を行った結果、遠くの被写体を写す場合は1230万画素程度のカメラではテレコン有りの方が細部がつぶれない事が確認できました。
(あくまで個人の判断ですし、サンヨンにX1.7のテレコンは動作保障されていません。)

なので、今回は曇天でもテレコン有りで撮る事に決めたわけです。
僕は「親指AF」の設定で常に動き回る戦闘機を常に追いかけていますが、ほとんどロストはしませんでした。
レンズ予算が15万程度であれば、おすすめのセットです。

前置きが長くなりました。
実際はどうなのというところですが、戦闘機系の離着陸や輸送機の撮影であれば、APS機で300mmぐらいが良いと思われます。
なぜなら500mmだと入りきりませんでした。(笑)
↓下の写真ですが、せっかくバーナーリングが出ているのに入りきりません(笑)
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※今回アップする写真は全て500mm(35mm換算で約750mm)のノートリです。

↓F-4ファントムの着陸シーン。「入りきらん!」と思って反射的に撮ったらドラッグシュートのみ(笑)
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機動飛行になるとどうでしょう。
戦闘機が8の字や旋回を行いますが、近くに来るときはたいていお腹を見せてます。
↓F-2ですがノートリです。ここまでフレームいっぱいだとはみ出る事もあります。
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↓でも直ぐに小さくなるので、後姿を取るには500mmや600mmが必要になってくると思います。
a0248022_022409.jpg


↓突っ込み系はかなり小さいです。使えません。
a0248022_023134.jpg


以上で終わりです。参考になれば幸いです。
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by it-kozou | 2012-11-11 23:02 | 写真 | Comments(2)
Commented by carrarawhite at 2012-11-13 15:34
高速での飛行体をうまく撮っておられますね!
昔、ロケットの打ち上げをテレビカメラで撮っているシーンをみたことがありますが、ミラーを使った反射望遠鏡のようなビデオカメラを使って 下を向いて撮影していたように覚えています・・・
Commented by it-kozou at 2012-11-14 00:56
carrarawhiteさん、こんばんは!
実はC63の方が速いかもしれませんね(笑)

反射望遠鏡だと上下左右が反対になるわけですね。
それで動画とはすごい方がいらっしゃるんですねぇ。
ロケットの打ち上げも見てみたいもんです。
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