ロクヨンを買ったので、諸々の周辺アイテムが必要になります。 大砲買ったら漏れなく発生する追加購入タスク。ほんと、お金がかかる。 超円安状況なので二の足を踏んでいましたが、ブラックフライデーで多少の値引きがあったのでお得に買えました。 結局、ついでに買ったものもあわせて、500ドル超えたので、日本円で8万円ごえでした。 それでも日本で買うことを考えるとお得。(日本の店舗は個人輸入+手数料の値付けと思われます。) 注文後、2か月経って、やっと到着。kirkのレンズフットの生産待ち状態でした。 B&Hは、途中で”お待たせしてます”のメールが来て好印象でした。 Sorryとかapologizeが出てくるあたりが、好印象。 やつらは、完全に非を認めないと絶対に謝らないので珍しい。日本人がへりくだりすぎというのもありますけど。 買ったものは5点。 ・レンズコート社のレンズコート 最近は中国の布製の物、ローランプロが人気の様ですけど、製品情報がハッキリしないし、写真と適用レンズが違うところも不安要素で却下。 今回は誰も付けてないスノーツリーにしました。 日本の輸入店舗は「他人と差をつける」みたいなキャッチですが、茶色のツリー迷彩はみんなつけてるから、みんな一緒ですよね。笑 実物はネットの写真よりもグレー寄り。 恐らく黒いネオプレンゴムが下地にあるのでグレーに見えるだけ。 ・Kirkのレンズフット(LP-69 RF,EF3の800/600/400用) 安定の精度と強度。キヤノンのレンズフットは一脚をクルクルまわして付けると塗装がはげるので、僕は気になる。 なので、レンズフットは必須ですね。これなら、雑な付け外しも大丈夫だし。僕はこっちの方が純正よりも持ちやすい。ただ、コンパクトにはならない。 シュアグリップというザラザラ加工は無しにしました。素手だと痛いし、グローブもすぐにボロボロになるので避けました。値段も高くなるし。 ・ウィンバリーの一脚用ジンバル雲台 海外でも人気ですね。頑強そのものといった感じで、持つと文鎮を持っているみたい。 最近の超望遠単焦点は3~4kgなので、ここまでの頑丈さは要らないと思いますが、アメリカンな感じで好印象。 日本はジンバルで浸透してますけど、普通に読むとギンバルですよね。 YouTube見てても英語話している人はギンバルって発音してます。 ・Sibleyの野鳥の本、East版 12ドルと安いという理由で購入しましたが、すごくいい本。中を見ると定価は24ドルだったので、納得。 個人的には鳥は個体差があるので、イラストの方が判別しやすい。 ただ、重いので電子書籍の方が良いと思いました。ページもめくりにくいし。 West版を買うときは電子書籍にします。 →もともと東西で一冊だったようで、Westの情報も多いです。かなり重複する情報があるようです。 ・冬用グローブ 商品が発送されないので、今期は使えないと思っていますが、間に合いました。 ただ、相当暖かいので、関西圏では使わないと思う。北へ行ったときか船乗るとき用。 指先がオープンになる指に、指先部分を固定するマグネットがあるのですが、グーにすると、一か所、骨に当たって痛い。 最悪、取り出す予定。 #
by it-kozou
| 2024-03-08 20:14
| 写真機材
去年1年のご褒美として、行ってきました。まあ、ご褒美というような大げさなものでもないですけど、自分の時間を使えるということで。 去年は11月だったので、冷え込みもそれほどでもなかったですが、今回は寒波の影響もあって厳しい気候でした。 雲仙岳は雪が積もってました。 野鳥に至っては、猛禽ランドと化しており、他の鳥はほとんど居なかったです。 あと、去年、仲良くなった人も居なかった。笑 連絡先、交換しておけばよかったな。 ハイイロチュウヒは出が良かったと思います。 強風なんでどうかと思ってましたが、逆に風に乗って飛んでました。順風に乗るとあっという間に遠くに行きますけど。 チュウヒ系は風が強くても問題ないことが分かりました。 あとは、珍鳥系で現地の方に言わないでと言われたので、写真も公開しません。(念のため) コミミが出なかったのが残念でしたね。 一番感動したのは、田んぼ周辺をウロウロしていると、後方からハヤブサが突っ込んで来た事。 僕の頭の真上を通り、50メートルほど前の小鳥の群れに突っ込みました。一気に小鳥が飛び立ちます。 羽をたたんだ自由落下状態で、ブーーーンとすごい風切り音でした。一瞬なにか起こったか分からないほど。 MAX300km/h出るというやつですね。 突っ込んだ先は畝の高さで見れませんでした。残念。 ニューヨークの高層ビルにもハヤブサは居るようですね、ロンドンも同様。 野鳥にとっては人工物か自然かは関係なく、生きていく環境が適合しているかどうか。 そういうWildlifeも見てみたい。 しかし、エキブロもUIが一切変わらない。消えゆくシステムは金をかけられないからか。 あと、広告が多すぎると、見るのが嫌になる人が多いと思うけど。 テキストはテキストの良さがあるのに悪循環ですよ。 #
by it-kozou
| 2024-02-22 20:44
| 旅×写真
最近は望遠レンズが熱い。 キヤノンもRFになって、望遠というより超望遠領域のレンズのリリースが多い。 スマホとかアクションカメラのレンジの優先順位が低そう。 ニコンなんて、180-600mmズームと600mm単F6.3を短期間で投入してきた。 価格差、質量差とも差はあるけどユーザーは迷うんじゃないかな。 ニコン時代はボディもレンジがオーバーラップして迷って無限ループしてた。 ただ、600mm単F6.3はZ9との組み合わせのAFスピード見てたら、キヤノンから変えようとは思わないなぁ。 APS-C機もD500みたいな秀作は出てないし。 800mmF6.3発売時も軽量で揺らぎましたが、2kgだと結局はZ600mmF4に移るイメージが出来たので、吹っ切れた。 で、最近発表されたキヤノンの200-800mm、テレ端F値9。 これは購入は迷いませんね。F11シリーズよりも少し明るいぐらいですから。 海外レビューは早々にあがってました。 RF800mmF5.6とFR800F11との比較。こちらは棲み分けがハッキリしている。 この方の英語は第2言語だと思うので、非常に聞き取りやすい。 結局、アフリカのサファリではロングレンジは(特に日中)蜃気楼の影響がでやすい。 被写体まで近づけることも多いのでヨンニッパなんでしょう。 ピント面はF11と同様にシャープ。これも分かります。 ボケがゴージャスでない。深度が深いのでこれも分かります。草むらはざわつきますよね。 サファリには不適という事でしょう。 しかし、海外のプロは早々に実機レビューを上げてきているのに、日本のプロ?のYouTuberは「ショールームで触ってきました」的な内容でした。。。 まあ、写真家といっているだけでプロじゃないのかな?あくまで予想ばっかりでスポーツ新聞みたいな見出しだし。笑 レンズ並べてグダグダしゃべって終わり。よそから聞いた話とか情報の取集レベルが素人と変わらんな。 一方、Nikonはアマチュアへの貸し出しでインフルエンサー効果を狙っている様子。 アマチュアの方がフットワーク軽くて説明もわかりやいね。ユーザー目線だし。キヤノン勢よりも見ていて楽しいし、参考になる。 逆に国内のNikonプロのチャンネルは見かけませんね。 動画編集は時間がかかるので、本業が忙しくてYouTuberなんて無理なのかも。 という事で、ロクヨンを買いました。 #
by it-kozou
| 2023-12-12 21:34
| 写真機材
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